うちに来てわずか１０日で虹の橋に渡ってしまった初代寿限無君。今日１５回目の誕生日。

2019.4.12

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こんにちは。中目黒で、アロマスクール・アロマ教室ラグジュームを開講している香菜恵と申します。

アロマがある暮らし。

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４月１１日

今日は、初代寿限無君の産まれた日です。

我が家に初めて来た、ワンちゃんです。

次男の誕生日が６月１０日で、

動物が好きで、ずっと犬を飼いたかった次男君。

次男の誕生日に、寿限無君を見つけ、

直感でこの子って決めて、飼うことに。

この子に一目ぼれして、

おうちに連れて帰ってきたんだよね。

この子の写真は、あまりなくって、、

それはね、、、

うちに来てわずか１０日で亡くなってしまったから・・・・(´；ω；`)ｳｩｩ

可愛いかわいい盛りでね、

みんなに可愛がられていたんだけど、

急に体調が悪くなって、

あちこち病院連れていっても、

500gくらいしかない小さな小さな体。

低血糖って言われてるだけで、

何も処置はしてくれなかった。

３件目の病院で、

この子は、元々病気？があったのかもしれない

（パルボウィルス）かもしれない、、、

早く処置しないと危ないよ、

と急遽入院しましたが、

その日の夜０時過ぎに亡くなりました。

解剖してみないと分からないけど、

パルボウィルスの可能性が高いから、

もしかしたら、そこの宿舎？で感染している可能性が高いね、

生後すぐに亡くなるってことは、それ以外考えられないから、、

解剖はしたくなかった。

なので、そのまま初代寿限無の亡骸を自宅も連れて帰りました。

ペットショップで購入したので、

ペットショップに問い合わせてみると、

１か月以内に亡くなった場合は、

感染症の疑いがあるので、

保証として、代わりのチワワを渡します。

そういわれた時、

代わりって何？

子供がショックで学校もいけなくなったんだよ！

と、声を荒げたことを今でも思い出します。

子犬を迎えるにあたって、

ゲージやトイレシーツにフードボール・おもちゃ

沢山そろえてたのに、

悲しくて悲しくて、初代寿限無がいないゲージを見ては、

泣いている次男、、、

すごくおとなしい子で、全然手がかからない子だな～って思っていたら、いつのまにか元気がなくなり、鼻水を垂らしはじめ、ご飯を食べなくなり、しまいめには、自分の足で立てなくなった。まるで、狂牛病の牛を見てるみたいに・・・・あちこち病院へ連れて行ったけど、『低血糖』だとか言うだけで、何も分からなかった。。。6/10に家に来て、18日には入院して。。。20日の夜中に息を引き取った。3日間毎日病院に通い、保育器に入ったこの子を見て、何度涙を流したことか・・・・亡くなった事をペットショップに言うと、『もしかしたら、初めから病気だったのかもしれないので、代替を渡せますがどうします？』と言われた。ショックだったので、あたしも下の子も何も手に付かず、また飼っても、こんな悲しい思いをするなら飼わない方がいいと思って、しばらくは、受け入れられなかった。だけど、子犬のために、買ったゲージやトイレシーツにドッグフード・・・それらを見るたびに余計に悲しくなって、下の子は、学校にも行けなくなったので、もう一度、代替の話をして、今度は元気な子を貰ってきた。★

しばらく考えて、新しい子を迎えることにしました。

それが、寿限無パパです。