フランス農場見学コラム①France farm tour column
フランスで農場見学!ニース生産者のクリストフさんの農場を見学。
bioビオとは・・・①
人生初のフランス旅行で、初めての体験で、ワクワクとドキドキの日々。
9時にホテルを出て、農場見学へ。。。
ローズの蒸留が見れるというお話だったので、楽しみにしておりました。
すんごい山の上までぐるぐるぐるぐる、登っていったと思えば降りて行ったりと、
本当にここは道なのか?
という場所を通り、やっと着いた農場です(;^_^A
クリストフさんの農場です。
日が出てきて暑くなってきてたからか、
布を体に巻き付けているだけの
格好には驚きました(;^_^A
後で知ったのですが、
ローズを摘み取るのに、
自分の体に巻き付けたタオルに
入れているらしく、
なるほど~と感心しましたww
- ローズは、夜明けから朝にかけて収穫するので、私たちが農場についてからだと遅いので、先に収穫してくださってました。
ローズの香りが凄いんですww
- 2箱分、ローズの摘み取りが終わっていました。ローズの香りが何とも言えません。これで5キロ分くらいだそうです。
- 農場です。向こうの山で、ラベンダーが採れるそうです。遠すぎていけない(;^_^A
- ローズの蕾 可愛いですね。
これから花を咲かせていくんですね。
- 咲いてるローズを見つけましたw
可愛い~~
素敵です。ピンクのバラですね。
- なんだっけ、、、(;^_^A
説明きいてたんだけど、
メモしとけばよかった(´;ω;`)ウゥゥ
フランスでは、有機・オーガニックのことをbio(ビオ)と言います。
ビオラベルを取得するには、様々な細かい規則があります。
第一にビオの基本的な考え方は、人工的に手を加えず、自然のままにすること。
例えば、遺伝子組み換え種子や化学肥料、農薬の使用は禁止、合成着色料や香料、化学調味料・保存料など使用せずに加工しなければなりません。
bio ビオ
ビオロジックの略で、コスメは化学成分フリーのもの。オーガニック推奨国フランスではビオ製品が充実しています。
ab
フランス政府が認定したマーク。
食品からコスメまで幅広い。葉っぱのマーク
ヨーロッパ(UE)でのビオマーク
このマークを毎年取り続けるのは、本当に大変なことで、
続けられていることは素晴らしいことなんだそうです。
日本も、変わっていかないといけませんね。
まずは、自分が使うものから見直すことから始めてみましょう。