フランスでは、有機・オーガニックのことを
bio(ビオ)と言います。
ビオラベルを取得するには、
様々な細かい規則があります。
第一にビオの基本的な考え方は、
人工的に手を加えず、
自然のままにすること。
例えば、遺伝子組み換え種子や化学肥料、
農薬の使用は禁止、合成着色料や香料、
化学調味料・保存料など使用せずに
加工しなければなりません。
クリストフさんが
色々説明してくれています。
ここでは、英語は通じません。
フランス語じゃないと無理ですね。
フランス語を話せる人と今回同行したのと、
運転手のガイドさんが日本語が話せるので、
分かりやすかったです。
農場にて、クリフトスさんとイザベルさんから説明を受けています。
精油は、ほとんど採れない。代わりに、芳香蒸留水はたくさん採れるので、
タンクに入れて保存している。
ここでは、この芳香蒸留水は、2年持つと言われました。
ハーブウォーターは、3か月って教えられているので、なぜそんなに持つんですか?
と質問したら、
BIOだからだ、、と言われました。
フランスでは、有機・オーガニックのことを
bio(ビオ)と言います。
ビオラベルを取得するには、
様々な細かい規則があります。
第一にビオの基本的な考え方は、
人工的に手を加えず、
自然のままにすること。
例えば、遺伝子組み換え種子や化学肥料、
農薬の使用は禁止、合成着色料や香料、
化学調味料・保存料など使用せずに
加工しなければなりません。
bio ビオ
ビオロジックの略で、コスメは化学成分フリーのもの。オーガニック推奨国フランスではビオ製品が充実しています。
ab
フランス政府が認定したマーク。
食品からコスメまで幅広い。
葉っぱのマーク
ヨーロッパ(UE)でのビオマーク
このマークを毎年取り続けるのは、本当に大変なことで、
年2回の検査をパスしないといけない。
だから、品質には自信があるんだと言われました。
ピンクのローズを入れても、
採れる芳香蒸留水の色は、透明ですね。
ローズ水、、
これは沢山採れるが、
精油は、ほとんど採れない。