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チワワの琥太楼くん、9月27日、私の腕の中で永眠しました。心臓病・橋本病・気管虚脱・咳の後、吐血

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東京 中目黒・代官山・恵比寿・渋谷・目黒・世田谷

 

 

こんにちは。中目黒で、アロマスクール・アロマ教室ラグジュームを開講している香菜恵と申します。

 

 

アロマがある暮らし。

香りで心と身体を元気にする。

 

 

 

 

 

何度も奇跡を乗り越えてきた、琥太楼が、亡くなりました。
 
 

琥太楼、昨日は、ごはんも食べて大丈夫そうだったのに、、モルヒネを投与したから後ろ足が・・・

 

 

 

 

最後のお散歩 

朝一の商談を終えて、

午後には帰宅。

 

夫さんの時間と合わせて、

家族みんなで最後のお散歩に行って来ました。

寿限無パパ や、#さくらママ の時も同様に。

毎日通ってた散歩道を歩いて思い出を話しながらの散歩が我が家のルールみたいになったかなぁ?

 

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初めは、やはり、琥太楼 と、琥次楼 が、産まれた、家族みんなが仲良かった頃の、初めて購入したお家🏠で。

そこに寿限無が、来て、次にさくら が来て、

そして、琥太楼と琥次楼 が産まれ、自宅出産で、家族が増えました。

そこには、7年ぐらいいたかな?

だから、琥太楼と琥次楼は、4歳だったと思う。

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ぐるっと一通り散歩して、、

夫さんと琥太楼と写真撮って、

この小さな神社の角を曲がれば、帰れるって分かってるから、

散歩が嫌いな、さくらは、足早になったことを思い出しました。

 

そして、散歩仲間のご近所さんに出会い、

琥太楼が亡くなったことを伝えると、

その飼い主さんのワンちゃんも11歳で、、

ご夫婦で、琥太楼を見て、涙を流されました。

 

ワンちゃんを飼い始めてから、この地域に住んで、7年と4年とで、11年か、、、

そんなに長く一つのところにいたのは、子供のころ以来です。

 

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億ションの4LDKが

手狭になり、ここの3倍の土地を、購入。

車庫4台、屋上付き、6LDKを建てるも、住みづらい家だった😅

 

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この家を出て、散歩に行くとき、真っ先に目の前の駐車場のブロック塀でおしっこしてたな。

 

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このお花、境界線の近くの排水溝から咲いてくるんですよ。

毎年毎年、絶対お花を咲かせるの。

植物の持つ力強さをひしひしと感じました。

 

琥次楼が寂しそうです。

産まれてからずっと11年間、双子の兄弟として過ごし、、、

ケンカしながら寄り添いながら共に生きてきたのにね。。。

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夫さんも抱っこしてお花と写真を撮りました。

9末で期末の忙しいときに、時間を作ってくれたよ。

琥太楼、良かったね。

 

 

 

ここに越して、すぐに寿限無パパ が亡くなり、心臓病で。あっというまのできごとで。

7歳半で。永眠。

 

この時、10歳まで生きると思っていた、私は、

チワワがなる病気も知らず無知でいた為、

あまりの突然の出来事に、受け入れられず、自分を責め、

ペットロスになりました。。。。

半年ぐらい引きずってたかな、、、

 

 

 

 

新しい家は、ワンこに優しくない家でよく、喧嘩してたなぁ、

その後、2年後に、#さくらが、亡くなり、、、

今のマンションは、#さくらママ の為に借りたから、、、

 

さくらママのために借りたのに、さくらママは亡くなってしまって、

でも、琥太楼は、このマンションに越してから、病気が悪化して、ずっとお薬飲んで、治療してたね。

 

琥太楼と琥次楼は、8歳の時に、今のマンションに引っ越してきたので、

3年間は、ずっと病院通いだったな~

本当によく頑張ったよ。

ありがとう琥太楼。

 

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琥次楼とすみれ、

2人だけになってしまいました。

 

4匹から、3匹へ、、、

寿限無パパが亡くなったとき、一番寂しそうにしてたのは、さくらママでした。

 

そして、3匹に慣れてきたころに、

さくらママが病気で、2か月闘病の末、心臓手術を受けるも、

助かりませんでした、、、

痛い思いをさせただけだと、後悔して、それでも、寿限無パパの死から学んだことを実践し、看病していたので、

寿限無の時みたいにペットロスにはなりませんでしたね。

 

 

 

そこで、最愛の娘、さくらを亡くした夫さんの悲しいは大きく、

さくらを亡くした年には、義母と義父を亡くし、

大切な人が一気にいなくなったので、

心が壊れそうだったと思います。

 

 

そんな時に来たのが、すみれちゃんです。

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琥太楼が、すみれの面倒をよく見てくれました。

2015年8月の最後の日曜日、

名古屋まで引き取りにいて6時間以上かかって東京に連れてきたのでした。

 

PC買い換えてデーター以降がまだ出来てないので、

携帯に入ってるデーターしかないので、

この写真だけど、

 

琥太楼は、本当に優しくて、

寿限無パパが生きてた頃は、寿限無パパに引っ付いて、

そのあとは、さくらママにくっついて、

さくらママが亡くなったときは、必死で掘って起こしてたのを今でも忘れません。

 

そして、すみれが来たら、お兄ちゃんとして、すみれの面倒をよく見てくれました。

琥次楼は、慣れるまで怖かったみたいで、すみれから逃げ回っていました。

 

 

 

優しくて頼もしくて、みんなが大好きで、

男の子なのに、女の子みたいに世話焼きで、

本当に本当に、よく頑張ったと思います。

 

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そんな琥太楼をイメージして、

3軒、花屋を回って、買ってきました。

本当は、水色のお花のイメージだから、青っぽいお花を探したけど季節柄なかったので、

淡い紫に近いピンク色で揃えました。

 

このお花を買いに行った後、帰りにいつも寄る店長に、

さっき店に来たお客さんが、

あの人ワンちゃん抱いてましたね?

っていうから、

抱いてないよ?

え?なんで?

と聞くと、

 

私見えるんです、、

あの人の腕の中に抱かれるようにワンちゃんがいたのが、、

 

っていうから、

昨日、亡くなったっていう話は聞きましたけど、

 

え?怖!!

 

 

でも本当に看病頑張ってたから、ママのそばで見守ってでしょうね、、、

 

と言われたんです。

私、びっくりしちゃって、涙が止まらなくて、、、

 

その人に会えたら会いたいな~って思いましたよ。

 

 

 

 

まだまだたくさん、書きたいことあるけど、、、

少しずつ整理して、

思い出を振り返りながら、

明日、30日の葬儀まで、そばにいるので、

琥太楼といっぱいいっぱいお話しようと思ってます。

 

 

 

 

応援してくださっていた皆様、

本当にありがとうございます。