てんかん・・・
我が家の琥次楼は、3年前かな?
8歳の時に、急に後ろ足が動かなくなり、
歩く動作はするけど、立てなくて、座ったままで、
あれあれ?おかしいぞ?
と不安げな顔をしてて、
動物病院に行ったら、今度、動画撮ってきて、
と言われ、動画を撮って見せたら、
てんかんだな、、、と言われました。
え~~~
あの泡吹いたりするてんかんですか??
と焦る私(;’∀’)
それは症状が重い人ね、
てんかんは、犬には多いことだし、珍しいことではないよ、
と言われても、やっぱりね、、心配で、、
産まれたときからてんかんになりやすい傾向を持っている子もいるし、
出生時に脳が傷ついたり、
例えば、
低酸素、 脳炎・、髄膜炎、脳出血、脳梗塞、脳外傷、などが原因で、脳が障害を受けた場合に起こることもある。
琥次楼は、産まれたとき、頭が大きくて、さくらのお腹の中に2時間ぐらいいて、
なかなか取り出せず、先生が、最後引っ張って出してだめなら帝王切開にするから、、、
という中で、引っ張って出てきたものの、
さくらは、痛さでギャンギャンなくし、
琥次楼は、酸欠で呼吸が弱いから、先生は、琥次楼だけを病院に連れていき、酸素室に入れて2日間様子見でした。
その間、私は、琥太楼は、産まれてるし、
さくらの胎盤は出さないと行けないし、
部屋は血まみれだし(;^_^A
琥太楼100g
琥次楼135g
自宅出産の大変さを改めて実感してました。
家族は、夏休みで、ニューヨークに行き、
私が企画した夏休みの旅行でしたが、
さくらの出産のため、一人日本に残り、
自宅出産を終えました。
あの時、お盆だし、動物病院は夏休みや学会のところが多く、
ジーちゃん先生がいなかったら、
さくらも琥次楼も、危なかったと思います。
だから、琥次楼は、低酸素が原因で、てんかんになってしまったかなと思うのです。
脳には神経細胞がたくさんあり、その神経の中を弱い電気信号が通っていろんな情報が伝達されています。
この電気信号が、何らかの原因で、過剰に発生するため、その部位の脳の機能が乱れ、
脳は、適切に情報を受け取ることや命令が出来なくなり、体の動きをコントロールできなくなります。
大脳は、大きく分けて、左右に分かれていて、
右は、左半身、
左は、右半身
の神経を調整しています。
琥次楼は、右後ろ脚が初めになったので、多分、左側、、、なのかな。。。
てんかん発作の起こる部位は決まっているらしく、発作ごとに同じ症状が繰り返されるそうです。
だから、琥次楼の場合は、脚を動かす神経の部位の過剰な電気的興奮が起こると、脚の痙攣が起こるということです。
散歩に行けると思うと嬉しくて興奮しすぎてなる。
出張気味の夫さんが久しぶりに帰ってくるとなる、、
私と家にいる時はならない。。。
いずれにせよ、ゆっくり観察していくしかないですよね。
琥次楼・最近暑くて外に出れなかったから、今夜は、30度切ってたから外に出しました。
と、今年は回数が多い気がする・・・
脳の神経にも興奮と抑制がバランスよく働いています。
しかし、発作が起こるときは、興奮系の神経の過剰が見られます。
脳には、大脳、小脳、間脳、脳幹などから構成されていて、
その中でも、色々な複雑な行動をコントロールするのが大脳。
大脳も4つに分類されますが、
その中でも、手足の痙攣などは、
前頭葉の異常な興奮系のシグナルが出てるという事になります。
琥次楼の場合は、意識がはっきりしているので、単純部分発作なのでしょう。
脱力発作
全身の筋肉の緊張が低下、消失するために崩れるように倒れてしまう発作で、時間にして、水秒以内と短い。
前回も散歩に出て数分で、後ろ足で立てなくなり、へにゃって座り込んでしまって、、、
けいれんとかの、発作性症状を繰り返す慢性疾患、
治ることはなく、うまく付き合っていくしかないんだろうな、、
昨日も、人がきて、興奮しすぎて
てんかん発症から、2年か・・・
もっと勉強しないとな。
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